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その時、大田区議会は(3.11東日本震災、その後)
マグニチュード9.0の大地震、大田区は震度5強の揺れでした。ちょうど第1回定例会の最終日でした。中間報告のために演壇に1人の議員が近付いた時に、議場が揺れ始め、縦揺れ、横揺れと段々振幅が大きくなり、最後には円を描くような揺れ方で、壊れるかと思うほどきしむ音がしました。休憩になり控室に戻ったら、大地震に見舞われたような惨状になっていました。

大田区の東日本大震災の被害は、火災2件、家屋損壊1件、銭湯の煙突がこわれるなど事業所は9件、区民施設など33件、その他損壊18件などで、人的被害はありませんでした。11日は駅前滞留者が2525人、保育園や小学校等で保護者が迎えにこられるまで、お子さんを預かったところもありました。

その後、大地震・大津波に加えて、福島第一原発の事故もあり、都内への被災者の避難が、続いています。

日本共産党大田区議団は、区民の皆さんの訪問で、ききとりを行い、区に対して2回の緊急要望を行いました。

大田区の現段階の支援状況について
大田区で募集していた区営住宅については、3月23日までに36世帯が入ることができました。申込者は556件であり、とても足りません。東京都の都営住宅の申し込みは23日からで600戸であり、ゆくゆく2000戸にする予定ですが、入居は4月1日で緊急事態にしてはゆっくりです。
避難所として、平和島ユースセンターを立ち上げる予定ですが、今後東松島市などからの避難者が対象になり、開始日は未定です。あといこいの家も考えられているようです。介護サービスを受けていた高齢者の移転については、転出証明がない場合でも受け入れ、介護サービスが受けられるようにするということです。
また、介護施設が独自に受け入れた避難者の支援については、ボランティアセンターでヘルパーさんなど対応するということですが、相談がどんどん来ているようです。保育園児の避難もあります。小中学校・都立高校についても、受け入れますが、避難者の方の要望でこれはどうか、ということがあればどんどんお寄せくださいとのことです。
被災地への支援ボランティアについても、登録をはじめています。支援物資は東京都に申し込んでください。
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[ 2011/03/23 14:54 ]

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